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Monster


 一人のHIV感染者を7年間にわたり追い続けたドキュメンタリー写真集「MONSTER(モンスター)」(リトルモア刊)が出版された。撮影したのはフリーカメラマンの菊池修さん(41)。

「エイズ患者にカメラを向けることは、実は、私自身の中にある偏見や差別の心と向き合い、乗り越えるための闘いだった」と振り返る。写真集からは、エイズを写真でどう表現すべきなのか、悩み続けた菊池さんの苦悩がにじんでみえてくる。

 菊池さんが被写体に選んだのは、同性愛者向け雑誌の元編集長で、現在はエイズへの偏見をなくす啓発運動を手がける団体「日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス」を発足させた長谷川博史さん(56)だ。

 出会ったのは平成13年。英国の通信社から「エイズの国際会議で使うパネル用の写真」を依頼されたのがきっかけだった。

 「最初は、報道写真を撮る感覚でシャッターを押していた」という。体内のHIVが増えないようにクスリを飲んだり、啓発イベントで壇上に立つ長谷川さんの日常を追った。ただ、そうやって4年が過ぎたころ、カメラを向ける気力を失った。

 親しく付き合ううち、自分自身の中にエイズに対する差別意識や偏見があることに気づいた。そうなると、写真家としてどうやってエイズを表現すべきなのかがわからなくなる。

 写真集は、ユニークな構成になっている。突然、部屋の窓からの風景やベランダに咲く草花の写真が挿入される。それは、菊池さんが長谷川さんの写真を撮れなかった空白期と呼応している。当時はモノクロだと気分が悪くなるので、カラーフィルムを使っていたそうだ。

 撮影を再開したのは2年後。菊池さんは「自分の中で何かが変わった。エイズを見つめることは、長谷川さんという鏡に映った自分の心を見つめることだと分かり始めた。一人の人間として長谷川さんに本気で向き合い、そのままを撮ろうと思った」と話す。

 撮影者は傍観者ではなく、ドキュメンタリーの一部であってもいいはず。そうやって完成した写真集について、菊池さんは「自分をさらけ出しました。少しでも共感してもらえたらうれしい。この作品を突破口に、エイズに対する社会の閉塞(へいそく)した空気を少しでも変えられれば」と話す。

 写真集を繰るうちに、私たち一人一人が、また、社会がエイズ患者をどう見ているか、それぞれの心の中が透けてみえてくる。「怪物」というタイトルは、もちろん被写体を指しているわけではない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090302-00000052-san-soci


パプアニューギニア - エイズが奪う未来



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