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COPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療とケア


 階段を上ると息が切れる、風邪でもないのにせき、たんが続く-。こんな症状がある中年以上の人は要注意。慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)が始まっている可能性が高い。
原因の大半は喫煙で、酸欠などで全身状態が悪化して死に至る恐ろしい病気だ。早期発見、治療には、肺の状態を数値で見る「肺年齢」の普及が大切と、専門医らは訴える。

 COPDは、炎症が長期にわたる慢性気管支炎や、酸素を取り込む肺胞が壊れる肺気腫などの総称で、せき、たんや息切れが特徴。重症化すると、呼吸困難で全身状態が悪化する。

 厚生労働省統計では年間死亡数が平成19年に1万4907人と、死因別で10番目の多さ。「治療中の患者は17年の厚労省調査で22万3000人だが、疫学推計では受診さえしていない患者が500万人以上に上る」。順天堂大医学部客員教授で、COPD対策に取り組むGOLD日本委員会委員長の福地義之助さん(68)はこう指摘する。

 「別名たばこ病といわれ、原因の90%以上は長期の喫煙。戦後のたばこ消費量の急増と20~25年の間隔を置いて、患者の死亡率が同じように急増している」

 たばこ販売量は昭和24年の527億本余から平成8年に3483億本と7倍近くに。1人当たり消費量は1000本から、昭和52年に最多の3497本と3倍以上に。これに並行して、慢性気管支炎と肺気腫の10万人当たり死亡率は、昭和41年の2・6人から平成15年に8・9人と3倍以上になり、以降も高止まりが続く。

 たばこ消費量は19年に2341本に減ったが、喫煙率が半減しているので、実際の喫煙者の1人当たり消費量は2倍以上になる計算だ。さらに、近年は若い女性の喫煙率増加が続く。

 「喫煙の期間が長く、本数が多いほど発症、進行の危険が増すので、今後も死亡率は増加するだろう。COPDの肺を完全な健康状態に戻すことは不可能だが、治療の第一歩は禁煙」と福地さんは断言する。

 だが、たばこの害を実感して禁煙する喫煙者は少ない。そこで、「害を目に見える形で示す『肺年齢』の普及が重要だ」と話すのは同委員で久留米大医学部教授の相沢久道さん(58)。

 心臓や血管は心電図や血圧計、肝臓や中性脂肪などは血液検査で目に見える数値が出るので、結果が悪ければ治療や生活改善に励む人が多い。「肺機能もスパイロ(呼吸)メーターで測ることができる」と相沢さん。「喫煙による炎症で気管支が腫(は)れていると、気流に障害が出る。スパイロメーターで1秒間に吐き出せる息の量(1秒量)を測ることにより、肺年齢を算出できる」のだ。

 1秒量は加齢で自然低下するが、喫煙すれば極端に低下する。「1秒量に肺活量などを加味して、COPDの疑いの有無や治療の必要性を判定できる。判定機能を備えたスパイロメーターもある」という。

 例えば45歳の身長170センチの男性=表下。「長期喫煙者の肺年齢は非喫煙の健常者より20歳以上高い66~67歳。禁煙も治療もしなければ50代前半で軽度の閉塞(へいそく)障害、60代半ばで息切れ激化、70歳前後で肺がダメになる。慢性の酸欠で全身の状態が悪化し、70歳前に亡くなる可能性もある」

 相沢さんは「検査数値で肺の実態を知れば、たばこの害を実感して禁煙者が増え、COPD予防につながる。医療機関だけでなく家庭向けにもスパイロメーターの普及を進めたい」と話す。

 GOLD日本委員会が行った街頭スパイロ検査で、2950人の肺年齢を分析すると、非喫煙者は実年齢平均49・8歳に対し、肺年齢は53・4歳だったが、喫煙者は肺機能障害がない人でも48・2歳に対し56・2歳と差が拡大した。肺機能(気流)障害が軽度な人は64・5歳に対し81・1歳、中等度で64・4歳に対し106・2歳、重度の人は67・1歳に対し何と131・6歳だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000065-san-soci






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