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ゴールデングラブ No.G18 新庄剛志

新庄ほど「執着心」のない人も珍しいよね。
何でも笑って手放す事が出来る、数少ない男だよ。
あまりにも執着心無さ過ぎて、見てて涙が出る。
感動で。


 元阪神、日本ハムの新庄剛志氏(36)が18日、故郷福岡で行われたソフトバンク-日本ハム(11)戦の始球式に登場。弟分の森本稀哲外野手(27)を145キロ速球で打ち取り、ファンの度肝を抜いた。2016年、東京での五輪開催招致イベントの一環。約1年半の充電を終えた同氏は、沖縄で新球団を立ち上げオーナー就任という夢プランも披露した。
 
 ヤフードームが“新庄劇場”と化した。お祭り大好き男が現役引退後、充電期間を経て、初めてグラウンドに姿を現した。ソフトバンクのユニホームを身にまとった浅黒い男が駆け足でマウンドへ。背番号?は自分のスマイルフォト。同氏の登板を知らなかった観客は一斉に色めきたった。

 “師匠”としては負けられなかった。異例の始球式は、日本ハム時代にかわいがり、背番号1を譲った森本との真剣勝負。「きのうの夜、ずっと興奮していた。どういうふうになげようかなあって。マウンドに立ったら、ワケがわからなくなっちゃった」。もちろん、おとなしく1球で終われる男ではなかった。

 両軍ベンチからの熱視線も浴びてハイテンション。まず初球からいきなり速球で空振りさせ、ビビらせる。145キロの表示にスタンドが揺れた。「ひちょり(森本)に当たれ」とスライダー気味の変化球も織り交ぜてカウント2-2まで追い込み、最後は高め、これまたこん身の145キロ直球で遊ゴロに仕留めた。

 現役時代と変わらない、白すぎる歯をキラリ。そして、左手にはめていた06年のゴールデングラブ賞の賞品でもある金色グラブと、森本を打ち取ったボールを客席に放り込んだ。新庄氏はやっぱり新庄氏。希代のエンターテイナーぶりは健在だった。

 マウンドへ上がるからには自身に一切の妥協をしなかった。「ボールの握り方やグラブのかぶせ方、足の上げ方はどうだったかなぁ~って。ピッチャーの人に聞きました」と、2日間の練習を決行。そのかいがあって、この日の仰天パフォーマンス成功。「盛り上がったばい」と満足げだ。

 始球式後の会見では、釣りを満喫している間にひらめいたというアイデアを明かした。「沖縄に球団とかできたら」と、プロ野球球団のオーナーになる夢を口にしたのだ。「アメリカには30球団ぐらいありますよね。日本にも20球団ぐらいあっても。監督はなし。チームワークで優勝しろというね。それで優勝できたら最高じゃないですか」と満面の笑みで話した。

 ヤフードームでの東京五輪招致活動の一環として実現した大役。「日本でもう一度五輪を開催してほしい」と主目的も忘れなかった。離婚後、初めての公の場登場。当面は自身が立ち上げた企画・プロデュース会社「レハサフ」で世界をハッピーにすることが目標という。

引用:ヤフーニュース

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